生物物理学会という年会があるのを皆さんご存じでしょうか。
その若手(学部生からポスドクまで)の会が先月ありました。
そこでいろいろな先生や参加者から話を聞いて
読んでみたいなぁと思った本が多々あったので覚書き。
タンパク質の一生 永田和宏著
新しいタンパク質をたくさん発見し、いまもなおご活躍中の永田先生が書かれた本。永田先生は物理学出身というところでもシンパシーを感じます。そして歌人でも有名なお方です。歌人が語るタンパク質、気になる...
細胞の生物物理学
いわずも知れた生物物理の本。
まだ手を出せてないけど読んどきたいな..
ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装
斎藤 康毅著
いまはやりのディープラーニング
最近機械学習を勉強しているのですが、研究で機械学習やディープラーニングを行っている方に聞くとまずこの本を紹介されます。
原理から実装までわかりやすく掲載されています。
今手元に持っておきたい一冊。
Pythonk 機械学習プログラミング
Sebastian Raschka (著), 株式会社クイープ (著), 福島 真太朗 (著)
やはり機械学習およびシミュレーションを行っている友人に聞いたおすすめ本。
資料集のようなサイズで、仕組みからわかりやすく説明されています。
なお黄色い表紙の方もありますがそれは版画古いので、新版の緑いろの表紙のほうがいいです。